就労準備型放課後等デイサービスとは

就労準備型放課後等デイサービスとは、児童福祉法に基づき小学校から高校在学期間中に、将来「働くこと」「就業すること」について学習したり、体験することを目的としたデイサービスです。

就労支援系サービスの対象は18歳(高校卒業以降)が多く、 障がいをお持ちの方は、いざ就労するタイミングで悩んだり実際に就業してから挫折してしまうことがあります。
 『キックオフ』では、就学中から学校卒業後に直面する 「就労」「就職」を意識し、必要なことを学び、社会生活にスムーズに移行できるよう、支援を行います。


支援一例

e-Learningを利用したパソコントレーニング

ワード、エクセル、パワーポイント、動画編集ほか

ソーシャル スキル トレーニング(SST)

あいさつ、電話対応、ビジネスマナーなど

実践トレーニング

お料理や手芸や工作、就労実務体験(予定)など


ご利用の流れについて


※1 ご利用の際には、「通所受給者証」が必要です。
※2 受給者証番号が分かれば、発行前でもご契約が可能です。
ご契約の際は、認印と発行されていれば受給者証をお持ち下さい。
発行前の場合は、発行後にご提出ください。

ご利用にあたり

市区町村が発行する受給者証があれば、自治体負担9割、自己負担1割で放課後等デイサービス、児童発達支援が利用できます。
負担額は世帯の所得によりますが、下記の上限額以上のご負担はございません。

世帯所得 負担上限額
非課税世帯 0円
約890万円未満 4,600円/月
約890万円以上 37,200円/月